映画「奇跡」
こんばんは。
よっしーです。
この間、携帯のSMS(ショートメール)に
登録料金のお支払いが完了していません。本日中に連絡がない場合、法的処置に移行します。
とメッセージが入っていました。いや~、ビビりました~
だって、【法的処置】って文言が入っているのですもの。心当たりはないものの、慌てて連絡してみるけどつながらない。よくよく見てみると、電話番号が010からはじまっているなんかおかしいなと思ってネットで調べてみると、そういう詐欺があるみたいですね。
あぁ~、怖い怖い。
つながらなくて、良かった~と思いました。その話とは全く関連性のない映画をご紹介しますね(笑)
今夜は、「万引き家族」でカンヌ最高賞を受賞した是枝監督の「奇跡」という映画を紹介しますよ。
是枝監督の映画が10/1~池袋の文芸坐で特集上映されますよ~。私は仕事であまり観に行けなさそう。
そんな是枝監督の作品の中で、今回は「子供」が主役の映画をご紹介。そして、泣けます‼
物語は、もともと大阪で暮らしていた4人家族(父、母、男兄弟)が離婚して、鹿児島と福岡で分かれ分かれに暮らすことになっているところからはじまります。
是枝監督って、何の作品だったか思い出せませんけど、すごく子供を撮るのがうまいんですよね。ほんと、うまいな~って感じが画面を観ているとするわけです。
でね、この映画は子供が中心に描かれているんですけど、その子供から大人の姿、存在、在り様、そういったものが見えてくるわけです。
子供って、子供のようで大人なところがあるでしょ。それはもちろん、周辺の大人たちの半影・影響を受けてそうなっているわけなんですけど、そういうものがすごく見えてくるわけ。なんともいいです。
あぁ~、なんか「そら豆」のくだりを思い出したら、また泣きそう。。。
おすすめです。よろしければご覧ください。